NPOハートフルチャリング

代表のご挨拶

ハートフルチャリングのホームページにお越しいただきありがとうございます。

私は20代の頃、心と身体を病み社会参加ができない時期がありました。

30代になって社会復帰を果たしましたが、体調不良や不況の影響で職場定着ができずに

数多くの転職を経験し、社会参加をすること、働き続けることの難しさを痛感しました。

先の見えない不安や自分に対する不甲斐ない気持ちを抱えて一で人悶々と格闘しながら、

誰かに話を聴いてもらいたい、働くためのスキルを身に付けたい、体調が悪くても働ける

職場があればいいのにと、自分の置かれた環境についても考えるようになりました。​

支援者として障がいを持ちながら就労を目指す方々を支援する現場で働くようになり、社会

参加がしたいけど思うようにいかない、体調がいい時にだけでも働きたい、人と交流できる

場所があれば…利用者の方々のニーズや想いを汲み、誰もが気軽に社会参加できるような場所をつくろうと団体を設立しました。

ハートフルチャリングは、ゆったりとくつろげる居場所であり、人とつながり様々な想いを

大切に受けとめる場所です。

​ハートフルチャリングが大切にしていることは、スタッフと利用者の方々ができることを一緒に考え、横並びで進んでいくことです。

心あたたまるこの場所から、社会参加のはじめの一歩を一緒に歩み出しましょう。​

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